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cover of 千葉ロッテマリーンズ熱血応援 かわのをとや どはマリーンズ WBC統括&マリーンズ目線
千葉ロッテマリーンズ熱血応援 かわのをとや どはマリーンズ WBC統括&マリーンズ目線

千葉ロッテマリーンズ熱血応援 かわのをとや どはマリーンズ WBC統括&マリーンズ目線

00:00-31:19

文化放送でマリーンズレポートも務めるかわのをとやが、チームの応援とコアな情報を提供する野球エンタテインメント。

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さあ始まりました千葉ロッテマリンズ熱血応援ラジオ 河野太弥のドハマリーンズ まずはヨッシー監督そして塚崎老貴投手 そしてそして栗山監督はじめサムライジャパンの選手コーチの皆さん 裏方の皆さん ワールドベースボールクラシック優勝おめでとうございました 1野球ファン1マリンズファンとしても本当に嬉しい そして感謝の優勝世界一でしたありがとうございました いやーwbc 楽しい1ヶ月だったねー 2月の宮崎の合宿から東京ドームの第一次ラウンド 準々決勝イタリア戦そしてアメリカマイアミでの準決勝決勝まで 素晴らしかったいやーもっとかな 思い返してみると去年の12月 あのサッカーワールドカップ ミトマンの一名で盛り上がったの後だよね さあ今度はもう野球ですよ wbc ですよっていうところからの4ヶ月間 毎日ねー 理想の多順はね一番誰なの4番はやっぱり村上様かなぁ 鈴木すりーらさんかねぇ いやいや吉田正隆さんでしょみたいにね これ永遠に酒飲んでられるテーマを毎日毎日考えてたよねみんなでね いやー楽しかった四国の4ヶ月 でもまさかその時は一番バッターがヌートバーになるとはこれっぽっちも思ってなかったですけどね ねだれヌートバー お母さん日本人なの えっ9歳の時に斉藤優ちゃんたちのチームのバッドボイやってたの何そんな子いるの カージラックスにいるのそんな子 いやーびっくりしましたねーしかしヌートバー 切り込み隊長でしたねー イケメンだし性格いいし 何よりこう侍魂を持ってくれてるっていうのが嬉しいよねー 胡椒ひいてましたねギリギリギリギリセッパーミルねー 巨人の大成さんだけなんかこう塩振ってましたけどね 眩してましたよなんかねみんなが塩こうやって胡椒胡椒ギリギリしてる横で一人だけ 味整えてましたけどね しかしヌートバーもせっかくお母さんの母国の日本代表に選ばれて 一生懸命黄身買いを練習して覚えてきたのに いざこうね始まってみると口開けて歌ってたのね初戦の中国だけでしたよね だんだん声出して歌ってんのは栗山監督とコーチと自分だけだなぁみたいなね 雰囲気わかってきちゃってそれからだんだん口開けてくれなくなっちゃった そこ楽しみしてたのにちょっとあれ残念でしたよねー まあしかし初戦の中国戦でヌートバーいきなり最初の打席 あのバッターボックスでセンター前ヒットするトップバッターで あれでね 一気にジャパンの一員になれたと同時にこの大会中サムライジャパンいけるぞっていうムードに してくれた あの一打はねよく覚えてますねー いい打席でした 最後の決勝戦も貴重な追加点でしたよ あのヌートバーがね 満塁からぐしゃっと詰まって あの打球がね弱まってくれたおかげでサンディランナーが無事に生還してくれた あれねー まあちょっと村上様がドテホムラ打った後だったでしょ あのソロ一発で攻撃を断ち切られたくなかったんですよね その後の山田玄太 中村雄平が繋いで作った満塁のチャンス あれまで中村雄平さんがね いい打席でしたねいいフォアボールねあれ新塁だ にしといて続けると二三塁じゃあねもうあのヌートバーの一塁頃も あれはもうただのチェンジの打球だったんですけど中村雄平さんがね待って もう本当にキュアドリートマンを見逃してアメリカにアウトカウントを上げずに 満塁にしたっていうのがね本当に大きかったですね ヌートバーのぐしゃがね 行きました素晴らしかったもう なんて言うんですかあの決勝戦の村上と それから岡本さんのねホームランの影に隠れてますけど僕の中ではあの一連の攻撃っていう のがすっごく 深く記憶に残ってますねいい攻撃でしたね mvp は大谷さん そりゃそうでしょあんだけね打って投げてユニフォーム汚した後にね 最後のマウンドに上がるっていうのはねそれはもう モーストバリアブルプレイヤーですからね プレイヤーだとまあ文句なく 大谷さんかなって気はしますね吉田雅貴さんのスリラムすごかったですけどね しかし しかし まあ僕的には最大の功労者はと聞かれたら やっぱり栗山監督 っていうふうに今回は答えたいですよねー ねぇ まあ大谷の圧倒的な活躍とかね 当主人だけじゃなく打者陣も含めてチームをまとめた大人ダルビッシュさんの貢献 っていうのはねグラウンドの外でも非常に大きかったと思いますが しかし 最背面だけではなくてもし栗山監督が 監督じゃなかったら この人以外の人が監督だったならば 果たしてこれだけのメンバーが招集できたんだろうかと もうそこに尽きると思うんですよね まあこの今回の wbc の世界一っていうのは 10年前 メジャー入りを希望してて日本の球団のドラフト指名は受けません断りますって 公言していた大谷さんを 当時式を取ってた日本ハムが強行指名した ねあの10年前から物語が始まってるんですよね 最初の指名挨拶の時なんかね見てると大谷さんもあの大谷さんがね なんであんだけ言ってるの指名すんだよみたいなね ちょっと不服そうな対応だったんですけどもでも そこから栗山監督はじめ日本ハム側は諦めないで大谷翔平さん自身も考えていなかった 二刀流での育成プランを打ち出して これどうですかね そしてその気にさせて 今や世界中が熱狂するリアル二刀流プレイヤーになったんですよね すごいドラマですよねそして今回共に戦って 2人で世界一を勝ち取るんですよ まあ大谷さんが日本ハムにいた時からその指定関係というのがね 大事に大事に育てていろんな人がねいやバッターに絞るべきだいやピッチャーの方が いいよ2つもやらせてたらどっちもダメになっちゃうよっていうね あの周囲の声外野の声をねもう嫌というほど聞かされて その上でやり切って今メジャーでもね ベイブルース以来の活躍っていう風にね もうみんなが口をアングリーさせてね 見ちゃうプレイヤーになってしまいました すごいドラマでしたよそしてなんといっても最後の決勝の 最後のバッターがですよ アメリカのリーダーでキャプテン スーパースター トラウトですから えええええええ これ本当に現実?いやもうね 実際7回ぐらいから打順をちょっと計算し始めて まあね大谷さんのブルペンに行ったりベンチに戻っても行ったり来たり こんなことがうまくいくのか ただ単に最終回のマウンドに立って投げますっていうだけじゃ できないわけですから準備しなきゃいけないんだから もう日本みたいにねベンチ裏にブルペンがあるわけじゃないのでわざわざ外野まで行って それで往復ですからね打順の組み合わせ 自分の打順が回ってきたら当然フィールドに帰ってくるわけだからタイミングが悪かったら 投げる準備さえできないのにいろんなことがうまくうまく1個ずつ上手にピースがはまっていったっていうのは あれは本当に奇跡ですよね 素晴らしかった まあ僕もですねロッテのベンチレポーターとかですね応援番組とか含めて 野球は仕事としても見てきたので栗山監督の演出力っていうのはね もちろんよーく知ってはいるつもりではいるんですけどね まあ大谷さんが日本ハムに行った時も ホークス戦で一番投手大谷ってね コールされた時はもう鳥肌立ちましてまさか現実にこんなこと起きるのやらせるの 漫画だねってみんなが言いますけど本当にねそういう世界しかもその 最初のバッターボックスで初級をセンターバックスクリーンに打ち込むんですよ そしてその後抑えるというね 本当にねあの時もね 現実っていうものをね 感じられなかったんですけど今回の WBCの 最後のあのシーンというのはね もはや完全に予想を超えてましたね 僕の予想としては 当然栗山監督のことだから何かをやってくれるだろうと思ってたんですけど 多分 ダルビッシュ投手が 最後のマウンドに立って 2009年の第2回 ワールドベースボールクラシックの決勝の時のあのマウンドの再現をやってくれるん じゃないかとまるでリプレイのように最後のバッターをスライダーで空振り三振に 取って換気の輪が広がる そういう シナリオをね考えてくれてるんじゃないかと思ってたんですけども超えられましたね まさかまさかの8回にダル投入 そしてダルさんからの9回の大谷 二投入10年間のストーリーの完結 もうねー 準決勝のねメキシコ戦あの逆転劇吉田雅貴さんの奇跡の同点スリーランあって 最後不審だった村上様のさよならタイムリーあって あれもね感動しましたけどね やっぱりは野球ドラマの中のうーん 感動野球のまあスポーツの感動だったんですけど 決勝戦のね最後のマウンドとラウとの対決っていうのはねもう僕は完全に 映画として見てましたねー 今でももう思い出すと夢の中にいるようです 素晴らしい w bc ワールドベースボールクラシックでした そして 今回の wbc っていうのは 野球ファンとしてだけじゃなくロッテファン目線で見ても本当に楽しませて もらったなぁと思ってます いやいやいろんな感情が沸き起こりましたねー 2月 侍ジャパンの合宿が始まったらなんとこの チームのキャンプロッテのキャンプの途中で チームの監督がいなくなるというね これなんかちょっと不思議な気分ですね明日からよし監督は侍ジャパンの合宿に行き ます いません 代理 福浦監督ですみたいですね まあね第1回の wbc の時は 王さんが監督だったんですよね その時王さんはフォークスの現役監督を務められていた まあ 王さんにとっても監督に指名されたけどいや私はの現役のフォークスの監督だから 無理です 断ったんですけどもいやそこをなんとかここはボスさんしかいませんっていうね懇願された ので引き受けた形になってましたけど まあ王さんはその時もう何年も監督やってましたし ジャイアンツでも監督やってましたけども まあ今回よしさんは監督でこそなかったんですけどね 侍ジャパンの中ではピッチングコーチという立場なんですけどね 当然ね ファンにしてみれば今年のマリンズはどういう野球をやってくれるのかっていうのが最大の興味ですよね ところが監督がいないからオープン戦とか始まってもね これがマリンズの野球なのかよし野球なのかっていうその姿がね いまいちこう ピンとこないというか見えてこないというかね もやもやーっとした気分にはなったんですけどね マーティいなくなりました レアードもいなくなりました その後打戦どうすんだ ジャイアンツからポランコきました 何番打つのか2番なのか3番なのか4番なのか 新名出しはね6万ぐらいなのか 抑え投手守護神は誰にするのか キャンプ前に抑えはこれといって決めません新しいことをやりたいです って言って キャンプインしたんですけども いなくなってどういう形になるのっていうのがまだ見えてこない ベールに包まれてるんですけどまぁねヨシー監督もあの激闘の最中 本当に大変な中リモートで 細かくミーティングを繰り返してくれてるということだったんですけども このヨシー新監督の野球 この全貌が明らかになるのはシーズン突入後になるんですかね サムライジャパンの帰国後の会見で ヨシー監督 ヨシーピッチングコーチですよねサムライジャパンの中では サムライジャパンの当主人が決定した時点で優勝を確信してました っていうねコメントを発表してましたけれども じゃあ 今のマリンズの当主人を見て どんなふうに思ったんですか思っているんですかっていうのを 聞いてみたい気がしますよね 2006年の第1回の wbc ではねこれ優勝しましたけどその時代表メンバーっていうのは マリンズの選手はねなんと9人もいたんですよ ピッチャーでは清水直之さん 渡辺俊輔さん 小林裕之さん いい匂いがしてましたね 矢蓋康彦さん藤田壮一さん小林政秀さんYFK 阪神のJFKに対抗するようにちょうど同じ時期にね JFK YFKは大活躍してましたけどね ピッチャー6人 ヤシュはベスト9を取った佐藤崎智也さんキャッチャー それからショート西岡剛さん 格団党でしたね 一郎さんの後も2番打ってましたけどね そしてサードに今江俊明 5位ですよ キューバ戦だったかな韓国戦だったかな サードで落球してねタッチできないで 何ら生かしたままで点取られてね すごい顔して日本に帰ってきてましたけどね 9人いたんですけど今回のWBCのマリンツ代表は一人だけ ご存知佐々木老貴ですよね 3月11日のチェコ戦の佐々木老貴先発はね本当に胸が熱くなりました この日がねもう皆さんご存知の通り 東日本大震災から丸12年経ったその日ということだね あの 震災でね 佐々木老貴選手はお父さんとおじいちゃんとおばあちゃんが 被災されて お亡くなりになったわけですけども まあ10歳ぐらいですからね 佐々木老貴少年も辛かったでしょうね辛すぎる出来事だったでしょうね そしてそれから後の生活も本当に大変で苦しかったんだと思うんですけども そんな時に仲間と野球に支えられて 本当にこんなにも立派な そして誰からも愛されるプロ野球選手になりました あの試合のね東急もねいろんな思いを持って投げてたと思いますけども 素晴らしかったですよね 僕はねあの去年の4月10日の完全試合もこの目で見たんですよね あの時もすごかったですよね 27人の出し合いを打ち取った後デイゲームだったんでね 試合が終わった時にこうスタンドに西日が差し込んできてね 佐々木老貴はその西日に照らされて まあスタンドももうみんな金色に輝いてたんですよね その中で完全試合を成し遂げたヒーローが花束を高く掲げて あの光景っていうのは長くコロナに苦しめられた民たちを救う 解放軍のリーダーに見えました 光栄しかった あんなねあの辛い経験を乗り越えて野球一生懸命やって 野球に力をもらったんだけど あのもう満員に近いスタンドに集まる ぞうどねコロナにも苦しめられてた大変なファンの皆さんの気持ちをね 一挙に野球で解放したっていうね あれはね力を与える側になってくれてたっていうねそれがもう嬉しかったですね もう泣けて泣けて もう溢れるものがいっぱいありましたね 素晴らしかったあの光景は僕も一生忘れないと思いますけど テコ戦でね 164球のストレートも初回から投げ込んでもフォークもキリッキリで初回から 二脱三振 三者分退に簡単に切ってたんですけどまぁ世界が驚く投球を見せたんですけどね あの試合でね 左バッターのウィーディエスカラ選手っていうのね 覚えやすい左膝に161キロのボールが 当たったんですよねデッドボールいやー 痛くない当たった時大悶絶ですよ 両軍のベンチまでいやーあの球痛そうみたいな顔してましたけど いやーその後ねウィーディ選手はねもう完全と立ち上がって一塁に走って ファールグラウンドをね もう懸命にダッシュするんですよね アピールして大丈夫です 自分こんくらい走れますみたいなね そういう姿を見せて山川選手もタイフスカーツ心配してましたけどね その後佐々木老貴選手がマウンドを降りる時にすれ違い玉こう帽子を取ってすいませんでしたってね 頭を下げてるあの光景を見た時にいやー 老担すごいねいい子だねってね思いましたけども ああいうともなる国際試合いいなぁと思ったんですけどもそれだけじゃ終わらなくて 翌朝 あの佐々木老貴投手は チェコのホテル ま宿舎まで行って チェコの選手が東京ドームに試合に出かける まあその瞬間を待って エスカラー選手に昨日はどうもすいませんでしたって ロッテのお菓子を渡しているシーンがもうニュースでバンバンバンバン流れてるんですよ うぇー そんなことするのすごいなぁよくこんな行動できるなぁと まあ関心にさせてもらったんですけどね ちょうどその2日後かな あのオープン戦の取材でドドマリン行ったんですけども その時にビンワン広報の梶原さんに会えたんですよね 梶原さんもいろんなことを拡作する 宣伝上手な人なんで カージさんあれもしかして裏でカージさんがなんかプロデュースしたんですかって聞いたら いやいやしてませんよって本当ですかって いやいやよく言われるんですけどね いやだって僕だったらあんなビニール袋で持っていかせませんよって言ってるんですよね まあそりゃそうだよなぁと大人はそうだよなぁって まあその言葉に納得させられたんですけど だからやっぱりあれは佐々木ロータンの 考え思いあの行動なんですよね そしてあのビニール袋だったからこそ余計にね こうなんていうかね純木な 気持ちっていうのが伝わったのかもしれませんね ちょっとビニール袋がスケスケで中のアーコーラのマジかなみたいなね見えたりするの がとってもねキュンとしました あのグランドの中だけじゃなくて グランドの外のいろんなこう気持ちを抱かせてくれた wbc だったなーってあの時も思いましたね まあねほんであの今回一人だけですけど佐々木ローキがね ロッテも選手だというこのファンとしての誇り これを持てるってのがたまりませんよね 他のチームはね 言えないと思うんですよねロッテのファンだけですよ うちのローキっていうのを言える うちのローキってみんな言いたいんじゃないかなぁ これロッテファンだけの権利ですからね このus 感たまらんですね まあもっともっと大きく成長して世界に羽ばたいてもらいたいと思うんですが しかしそんなねえ 佐々木ローキ投手も アメリカ行ってねー どんなピッチングしてくれるのかっていうのは非常に楽しみだったんですけども でそういうus 感 うちのローキどうだっていうのもね 実際わずか1イニングしか持ちませんでしたね 初回はね それこそ3車本体で 切り抜けたんですけどね あの1人ランナー出したかなどっちだったかな まあまあとにかく無心点で164キロのボールを投げ込んでたのでもうアメリカのスタンドも 騒然としてましたけども そのメキシコ戦でね なんとあの 2階2階にね ピッチャーライナー飛んできて打球を 上半身にまともに受けちゃったんですよね それがねぇ もう心配で心配でうわぁ見た瞬間は肋骨折れたと僕は思ったんですよね 今シーズン 絶望か みたいな そういう恐怖見てはいけないものを見てしまった うわぁってこの口の中が苦くなる こういう感じがあったんですけどね もうその後すぐに交番だと思ったんですけど 投球練習を続けてなんか行くみたいな雰囲気になってて ええ 大丈夫か シーズンあるのに準備できてピッチャー他にいないんだろうか いやいやヨシー監督側にいるのに大事にしてあげてくださいよって思ったんですけど いや僕のその心配は軽く流されて次のバッターも投げてなんと4回まで投げましたね で その影響があったのかどうかわからないんですが スリーランを 打たれてしまいました ねぇ一瞬うわっていう 佐々木老貴の顔がね打球をバッって振り返る そして同時にもうその瞬間にそれだとわかってバウンドにしゃがみ込みそうになる 仕草もありましたけど 大丈夫なのか影響はないのかって本当に心配だったんですけども まあ結果吉田正高さんのスリーランもあり村上選手のさよならタイムリーもあり 劇的さよならっていう幕切れだったんですけどその時にヒーローの村上様に 向かってね 山本義信投手とスポーツドリンク入りのでっかいバケツを村上さんにうわっしゃー ってぶっかけてたんですよね笑顔でああ これができるんだそれができるんだったらおそらく大丈夫なんだろうな そこで本当に安心しました もうねジャパンがね優勝してもね佐々木老貴はもう骨折した怪我して帰ってきたなんて ことになってしまったら本当にね もともこもないっていうかねもう悲しい気持ちになるのであのねー スポーツドリンク シャワーっていうのはね僕を安心させてくれる シーンでしたね本当に良かったこれがね佐々木老貴が帰ってきて このジャパンの合宿中にダルビッシュ投手から いろんなことを吸収して帰ってきたと思います この特にスライダー 今年のね決め玉としてスライダーの精度が上がっていけば さらにさらに打者を打ち取っていけるんじゃないかと思っているのでそのスライダーを また日本の球場で見るのが非常に楽しみです はい まあ wbc ね今度は佐々木老貴だけじゃなくて 3年後 いろんな ロッテの選手がねまだまだ選ばれてほしいですよね 山口が30本以上打って大砲としてね 訓練できるようになったら選ばれるでしょうし 藤原くんがまあスピードスター それこそトリプル3を達成なんかできたらね 山田鉄人さんみたいな感じでね欠かせないメンバーとして呼んでくれるだろうし 高部さんだってね今ちょっと肩の肉離れで 趣味の方はね ちょっとまだつけないみたいな感じなんですけどまぁ感知したらね去年のトルイオーですし ね 趣味もすごい いい選手なので 俺もちょっとね候補には確実に上がってくるんじゃないかと思いますし 中村商工キャプテンだってまだまだ可能性ありますよ あと松川ですね松川さん あの若いキャッチャー松川がバッティングももっと成長して 打てる序盤としてねかつての里崎さんみたいな 存在感を見せてくれるようになると そして佐々木ロータンとバッテリー組んで世界一を勝ち取ってくれるなんていうことをね 夢をねそんな夢を描きたいのですね まあ今年からねみんな土台を築いていってほしいと思います wbc に絡めてロッテ情報もお届けいたしました ありがとうございましたさよなら

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