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10/31 本体

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The speaker talks about their daughter, Coco, who recently started middle school in the US. They mention how middle school is a transition period where children become more independent. They discuss the differences in parenting cultures between the US and Japan, where children in the US are not allowed to be left alone until a certain age. Coco has made new friends and is enjoying her time in middle school. The speaker also talks about Coco attending a Halloween party at a friend's mansion, where they were impressed by the decorations and the homemade food. They reflect on the differences in parenting and socializing between families with different financial backgrounds. The speaker concludes by expressing their excitement for Coco's growth and learning as a parent. 8月からミドルスクーラーとなった長女のココちゃんなんですけど、日本では小学校6年生で、こちらの現地校でも6グレードでミドルに行くんだけどさ、ミドルに入ると一気に大人になっていくんだね、というのも境に出ていくというか、自分の世界を持つようになるというか。 アメリカはさ、親がどこまでも送り迎えとかしなきゃいけない文化だから、結構子供にべったりってことが当たり前みたいな感じで、一人でお留守番させることもね、ある一定の年齢までは違法みたいなこともあるし、日本のように子供だけでふらっと気軽にそこまで行くみたいなことができないから、 日本のさ、初めてのお使いのテレビ番組とかあるじゃない、あれこちらでは本当考えられないやつだからね。厳密には州によってルールも違ったり、千谷の吉谷市にもよっていろいろ違うんだけれども、日本とは大きく子供の過ごし方が違う気がします。 まあそんなルールのことは置いといて、ミドルに行き始めてから、違う小学校だった子供にお友達になってすごいこういう関係も広がって、仲良しのお友達ができたりしてとっても楽しそうなんですよね。お勉強もプライベートもすごい楽しそうで、まあ何よりだなって私は安心しています。 もうみんな携帯持っててさ、ここちゃんも持ってるんだけど、今まではなんか親同士で連絡取り合って子供たち遊ばせたりみたいな流れだったけど、子供たち同士でも約束してきたりするからさ、こうやって社会に少しずつ出ていくのねって思ってます。 で、この前はお友達からハロウィンパーティーをするから来てほしいって招待状をもらって、その招待状っていうのはオールドスクールなインビテーションカードで、そのお母さんの連絡先も書いてあって、お返事はこちらにみたいな感じで、招待ありがとうぜひ参加してもらうねっていうお返事をお母さんにテキストしたんだけど、その招待してくれた子の家がとんでもなく豪邸の子だったんですよ。 招待状に載ってる住所をね、試しにGoogleマップに入れてみて、どこでやるんだろうと思って、そしたらうわ、ここ知ってるわってなって、もう敷地もとんでもなくてね、私が住んでるこのカーメルというエリア、結構お城みたいな家も多いの。 うちは普通の一軒家なんですけど、離れみたいなのがあってさ、メイドさんとかシッターさん用の部屋があったりするのもよくあるみたいだし、基本的にはお掃除はクリーニングレーディーが入るっていう家も結構多いですね。 うちは来ないよ、そんな業者ね。その豪邸に招待していただいたから、ココさんは行くことになってね、時間は土曜日の4時から9時。9時までなんて不良だわって、寝る時間だしって思いながらも、中学生の夜9時までパーティーは許してあげるかと思って、いいよって言ったのね。 今までもバスデーパーティーとかは友達の家に呼ばれていくことはあったんだけど、ハロウィンパーティーって持ってくの?って思って、日本人気質がそこで出てきちゃってさ、私。 バスデーパーティーならお誕生日プレゼント持っていけばいいんだけど、ハロウィンってどうしようと思って、でもアメリカ人的な感覚だと何も持っていかなくていいらしくてさ、なんか日本人って持ってきがちよね。でも持ってかなかったの私。小さな花束くらい買って、そのお母さんにあげようかなと思ったりもしたんだけど、やめました。結局誰も何も持ってきてこなかったよってココさん最後言ってたわ。 そして当日の話ね、時間になったから送ってってさ、まじまじと豪邸を目の前にしたら本当にすごいなと思って、家の前に大きなロータリーがあるような家だから、そこでココさんを下ろして、向こうのママさんと仲良しのお友達に挨拶して私は帰ってきたのね。 そして夜9時ごろ、迎えに行くと大きなかぼちゃにペイントさせてもらったようでさ、そのかぼちゃを抱えて出てきたココちゃんが嬉しそうにしてました。写真を見せてもらうと、同じ学年の女の子9人くらいが来たらしくって、1人1個ずつガチのパンプキンが用意されてペイントさせてくれたりして、 私はできり、夜ご飯はピザかなんかかなと思ってたら、お母さん手作りのスープやアペタイザーやいろんなお料理がハロウィン仕様になって出てきたようで、びっくりしました。ケーキやデザートも手作りで、写真を見せてもらったけど本当に豪華でした。 家の中もね、もちろん外もハロウィンのデコレーションがまるでお店みたいな統一感で、部屋の広さもやっぱ半端なかったよってココさん言っておりました。私も入ってみたいしと思って。いろんな写真を見せてもらったんだけど、女子が10人ほどそれはそれは楽しそうな写真でしたよ。 その家の子もすごく感じのいい子で、ココちゃんにあのお金持ちの子さ可愛くていい感じだねって言うと、あそこのママはそのただお金持ちな子って思われるんじゃなくて、もっとパーソナルな内面的なことをディスクライブしてくれるような子になっていこうねって結構そう真剣に教育してる子だよって言われて、優しい子とか思いやりのある子とか思ってもらえるような感じにとか言って。 あーなるほどなーそうかお金持ちたちはお金持ちたちでいろいろ悩みというか子育てにおいて気をつけてることも違うなーと勉強になりました。 現にその子はココちゃんも性格すっごいいいし明るいし面白いよって言ってて、お母さんもすごい気さくな方で優しかったです。 で私どうしてもその子の話が出てきた時にさ、あーあの肯定の子ねーなんて思ってしまってたけど、確かにそれもなんかその子の形容の仕方良くないかもねってその時気づいたんでした。 言い訳するけど、なんかここじゃのお友達ほんと同じような名前の子ばっかりで、エレーナ、エリーナ、アリーナみたいな。 まぁちょっと発音曖昧にすると、もうまぁちょっと違う、そっちじゃなくてとか言われるし、アメリカ人のお友達あるあるだと思いますけど。 まぁそんな感じで、しかもね、みんな一度会えばあーあの子ねってなるかもだけど、会ったことない子?とかほんと誰が誰か分かんなくないですか? だからあのお金持ちな子ねーとか、あーあのバンド一緒の子ねーとか、あー小学校から一緒のあの私も知ってるあの子ねーとか言いがちですよね。言い訳だけど。 そう、そんな感じでその土曜日は朝から日本語学校帰ってきてお友達のお家のハロウィンパーティーと盛りだくさんな日を過ごしたココちゃんでした。 翌日の日曜日は朝9時頃まで寝ていましたよ。クリスマスパーティーもやりたいから来てねっていう話ももうしているそうです。 まぁこうして私が知らない世界へどんどん社会を切り開いていくココちゃんは、まぁ女の子だし、ママママーって毎日これでも勝手言うぐらい学校でのこととかお友達のこともおしゃべりしてくれる方だから嬉しいんだけど、だんだん話さなくなってくるものなのかなーとも思います。 まぁ親子だからね。親子だからって言って、なんかあまりしつこくならないように関わりたいし、ココちゃんの社会も尊重してあげたいし、それでもまだ12歳は12歳だしって感じで、私自身もこうして子供の成長によっていろいろ勉強して学んでおります。 はい今日はこの辺で、久しぶりのポッドキャストいかがでしたでしょうか。私はというとやったらやったでやっぱ楽しいし、皆さんからのフィードバックも楽しみです。 スポティファイでお聞きの方、スタンドFMでお聞きの方はフォローしていただけると嬉しいです。また概要欄にはブログやインスタグラムのリンクも貼っておきますので、見に来てもらえると嬉しいです。ではまた来週の火曜日にできますように。さようなら。今日もありがとうございます。

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